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愛知 E16A 瑞雲 “Paul” with 呉式2号5型カタパルト

ワンフェスのフジミ模型ブースにて展示していた、フジミの1/72瑞雲と1/72呉式二号五型カタパルトです。

よみずいランドで1/1瑞雲を見てから急に瑞雲が作りたくなってしまい、イベントに合わせて完成させた次第であります(#^^#)

瑞雲は合いが悪かったのでパテで形状をそこそこ修整(特に翼の付け根)し、凹モールドをケガキ針で強調。改造点はアンテナ線を張ったぐらいで、塗装やマーキングも至ってシンプルに仕上げてあります。ウェザリングは1/72ということで少し控えめに。コクピットはあまり見えないので何もいじってません。

カタパルトは合いやモールドが素晴らしく、パーツ数も少ないのでサクサク組めて爽快でした!発射用の動索はキットでは省略されているのでタコ糸で再現、滑車部分に接着してそれっぽくしてみたつもりです。塗装はグラデーションをかけるようエアブラシし、ウォッシングとドライブラシで立体感を強調、スポンジチッピングで適度にダメージ表現をしてあります。内部構造もしっかりしていて隙間から覗くとワクワクしますね。惜しむらくは、基部の滑り止めモールドが省略されていることぐらいでしょうか。

折角なのでベランダで野外撮影し、少し写真を加工して遊んでみました。やっぱ瑞雲は素晴らしいな…(誰かが言いそうなセリフ)

あと、最後の写真はフロートを外した状態です。一瞬ゼロ戦に見えなくもない…?

​(2018年7月完成)

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