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U-boat Type VII B U-48
使用したのはフライホークから発売されているU-48とドックがセットになったキットで、木材などのアクセサリーが少し付属します。それだけでは寂しかったので、他社製エッチングやアクセサリー(ドラム缶、クレーン、車輛、人、手すりなどの部分)、極細チェーンや糸(鎖、縄部分)、ティッシュ(キャンバス部分)を使って大幅にボリュームアップしました。移動式クレーンのレールと地面部分はプラ板を加工して自作しています。個人的に特に気に入ってるのが、クレーンから吊るされたハンモックと物資。こういう演出、ずっとやってみたかったんですね^^
Uボートは付属のエッチングを使っていますがパーツ数が少なく、サイズもとにかく小さいのですぐに完成しました。全体的にウォッシングとドライブラシをよく行ってモールドを強調し、ピグメントを使ってサビ汚れなどを表現しています。
トラックや将校用の車などの一部アクセサリーはドイツ軍ではなく日本軍用の物だったりするので厳密にはおかしいのですが、1/700ならそんなに違和感はない?はず…。また、ドック作業員は白服、Uボートクルーは黒服ということにしてあります(あまり自信はありませんが)!
自宅のベランダで空をバックに撮影し、トリミングしたらそれっぽくなったのでちょっと画像を加工して遊んでみました。自身初のUボート及びドックジオラマでしたが、今回このジオラマを作ってて凄く楽しかったので、次は1/700のもっと大きい軍港ジオラマか1/350のミニジオラマをやってみたいですね(^v^)
(2017年10月完成)
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